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浅香工業は1661(寛文元)年、刃物問屋として創業しました。明治の文明開化による土木・建設事業の増加に着目した六代目浅香久平が国産ショベルの開発に着手し、1893(明治26)年に事業の大転換を断行。以来100年以上、業界のトップを走ってまいりました。

金象印とは

金象印には当社の思いが込められております。
 「金象印」は1897(明治30)年に「象」マークで商標登録されて以降、浅香工業のシンボルとして皆様に愛されています。ゾウを選んだのは、日本はもちろん世界のだれもが知っていて、親しみのある動物だったからと伝えられています。強く優しく、大地を踏みしめて歩く姿も、人々の暮らしを豊かにするため、山や荒れ地を掘り起こしていくショベルにぴったりだと採用されました。また、組織力があり実は足が速いところに「ショベル業界を制覇したい」という、事業立ち上げ当時の野望も込めていたのではないでしょうか。
金象印
金象印の変遷
1897年の金象印
1954年の金象印
1961年の金象印
2008年の金象印
登録以降110年あまりの間で、象印は4回のリニューアルを重ね、より親しみやすい絵に変化しながら現在に至っています。マークだけでなく、浅香工業は時代の節目節目で新製品の開発に果敢にチャレンジしながら企業として成長してまいりました。今後400年、500年の未来へ「金象印」のブランドが存続していけるよう、今後も精進してまいります。
銀象印

銀象印とは

「銀象印」は幅広い価格帯の製品ラインナップを望むお客様の声にお応えし、木製の柄に二等樫材を使用したお手頃価格の製品に付けられています。とはいえ品質検査で色目などの悪さから一等がつけられなかった樫材であり、品質は金象印と同等。現在は除雪用のスコップのみ展開しております。

数字でASAKA

浅香工業の創業は今から360年以上前。商人の街として栄えていた堺で、最初は名産品の刃物を扱う問屋を営んでいました。

シンボルマークの「金象印」が誕生したのは1905(明治30)年。強く、優しく、大地を踏みしめながら皆様とともに115年間歩んできました。(2020年現在)

お客様のニーズに応えて革新的な商品を生み出してきた浅香工業。現在国内工場で製造するショベル・スコップの自社製品は、約150種類に及びます。

金象印のショベルは90kgの負荷にも耐え、基準を上回って検査をクリアしています。JIS規格の定めるショベルの負荷試験の検査基準は80kg。
※金象印 パイプ柄ショベル丸形

職人が造った道具を消費者に取り次ぐ、問屋として創業した浅香工業。今もニーズに応えて各地から良品を集めており、自社製品と合わせて全取扱品目は3000種類を超えます。

浅香工業は『日本製ショベル・スコップ』のシェアNo.1メーカーです。メイドインジャパンの良い道具を造る者として、プライドを持って製造に取り組んでいます。
※出典:全国ショベル・スコップ工業協同組合の販売実績データ

浅香工業の製品はアフリカ・中東をはじめ、欧米各国やオーストラリア、韓国、台湾など、世界18か国へ輸出されています(2020年現在)。

各国から途切れなく発注いただき、それぞれの場所で愛用いただいている浅香工業の輸出品は100種類を超えています(2020年現在)。

浅香工業が製造するショベルの中で、最長は2,500mm。最短は420mmと、長短様々な種類のショベルを取り揃えております。

成田ゆめ牧場で毎年2月に開催されている「全国穴掘り大会」の過去最高記録です。浅香工業は優勝トロフィー代わりの金色ショベルを提供しております。
(1チーム6名以内、道具は市販のスコップ、バケツ、ロープ、ハシゴのみ。制限時間30分以内。)

世界のASAKA

 浅香工業は1926年にインドへ向けて丸鋸やタッピングナイフの輸出を開始したのを皮切りに、アジア圏を中心にショベル・スコップのほか農具を中心に輸出量を増やしてまいりました。作業従事者が実際に金象印の製品を手に取り、使い心地の良さを実感し、製品を信頼していただくことで少しずつ輸出量は拡大し、今では毎年約100品目の製品が海を渡っています。

 アフリカの鉱山でショベル、オーストラリアの牧草地で穴掘り、イギリスの庭園ではガーデニング用のレーキ。現在、文化、産業、経済などすべてにおいて異なる18の国々で、様々な金象印の製品をご愛用いただいております。今後インターネットなどを通じ、より多くの人々に浅香工業の高品質な道具を届けていきたいと考えています。